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目安は1時間〜3時間!時短でスムーズに運転免許更新するコツとは?

日々の生活に欠かせない車を運転するための免許証。
身分証明書ともなるので、車を持っていなくても免許だけは取るという人もいるのでは?

しかし、免許証は1回取ったらあとは乗り放題というわけではありません。
定期的な免許更新が必要となります。

ですが更新のお知らせのハガキを見ると、平日の昼間しかやっていないことがほとんど。
免許更新のために仕事を休まねばならなかったりします。
丸1日休むのは心苦しいですし、なんとか「午前だけ休む」「午後の数時間だけ抜ける」ということにしたいですよね。
そこで気になるのが免許の更新にかかる時間です。

免許更新をスムーズに終わらせるコツを調べてみました!

このページの目次一覧

免許更新の基本的な手順をチェック!

免許の更新には

  • 申請書の作成
  • 手数料の支払い
  • 視力検査(適性検査)
  • 受付登録
  • 写真撮影
  • 講習
  • 更新された免許証の受け取り

の7ステップがあります。

申請書の作成や視力検査はそれぞれ10分程度で終わりますし、
手数料の支払いや写真撮影も数分で終わることです。
一番時間がかかるのが講習です。

免許更新に伴って必要な講習は、ドライバーの質によって異なります。
5年間無事故無違反の優良ドライバーなら30分、一般ドライバーなら1時間、
初めての免許更新や違反が多いドライバーは2時間程度の講習になります。
自分がどの区分なのかは、免許更新のお知らせハガキに書いてあるのでチェックしましょう!

最大の大敵は「待ち時間」!

講習が長いドライバーでも、全体を通して3時間ほどあれば手続きは終わります。

ただしこれは試験場がすいている場合の最短時間です。
人が多くて窓口が混んでいると、そのぶん待ち時間が発生してしまいます。

そして、講習は開催時間が決まっています。
たとえば、講習の時間が9時、11時、13時となっているのに10時に来てしまったら、11時の講習開催まで待たなければなりません。
この無駄な待ち時間、つらいですよね。

なので、講習が始まる時間の30分~1時間ほど前に合わせて行きましょう!
そうするとちょうど申請書の作成や写真撮影が終わって講習を受ける時間になるはずです。

試験場が空いていて、なおかつ優良ドライバーなら講習を含めて最短で1時間ほどで免許更新が終わります。

試験場は午後になると混み始めるので、午前中のうちに行っておくといいでしょう。
試験場が開く時間と同時に着くくらいのスケジュールでいくと、待ち時間なくスムーズに行けるのではないでしょうか。

忘れ物はない? 免許更新に必要なもの一覧!

せっかく早い時間に来ても、忘れ物があったら大変です。
必要なものが足りなければ免許を更新することはできません。
着いた時はすいていたのに、忘れ物に気づいて家に取りに帰って戻ってきたら混んでいた……となると気落ちしてしまいます。

そうならないためにも、免許更新に必要なものをここでチェックしておきましょう!

  • 運転免許証
  • 更新のお知らせのハガキ
  • 印鑑
  • メガネやコンタクト
  • 更新手数料

以上の5つが必要なものになります。
メガネやコンタクトは目が悪い人だけでいいので、裸眼で問題ない人は不要です。
印鑑はシャチハタなどはダメですので、認印を持っていきましょう。
更新手数料は3000円~4000円ほどとなります。
お知らせハガキはもし忘れていってしまっても、窓口に言えば対応してもらえる場合があります。

まとめ

  • 免許更新にかかる時間は1~3時間ほど
  • 講習の時間はドライバーの質によって異なる。優良ドライバーなら30分ほどで終わる
  • 上記にプラスして待ち時間が発生する
  • 待たないためにも、人が少ない平日の午前に行くのがおすすめ
  • 免許証やお知らせハガキ、印鑑など忘れ物に注意!

免許を更新しないと失効してしまい、無免許となってしまいます。
その状態で車を運転すると無免許運転という犯罪になってしまいますので、
更新はきちんとしましょう!

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