復縁

復縁のための駆け引き?元カレの未読無視を心理的に解説

男女の恋愛には駆け引きがつきものです。
LINEひとつとっても、既読無視と未読無視ではそこに隠れた深層心理が異なります。

そこで、未読無視に潜む心理を解説したいと思います。
恋愛の駆け引きに是非、使ってみてください!

このページの目次一覧

未読無視=「あなたの存在の拒否」!

未読無視には「あなたの存在を拒否する」という心理が隠されています。
あなたがどんなことを言おうとも絶対に聞き入れないという明確な拒絶の意思表示が未読無視です。
メッセージを読んでくれない=取り付く島もないので、残念ながら復縁は無理でしょう。

これまで既読無視だったのに急に未読無視になったのなら、直前の行動を思い返してみましょう。
既読無視は「一応は話は聞いてやる」と寛容な気持ちのあらわれですが、
「話を聞きたくない」というはっきりとした拒絶である未読無視をした場合、
寛容さから拒絶に変わる何かがあったということになります。

もしかしたら、あなたの送ったメッセージが元カレの地雷を踏んでしまったのかもしれません。
直前の行動を思い返し、心当たりがあるかどうか振り返ってみましょう。
思い当たることがなくてもきっとあなたの何かが悪かったのです。

メッセージは既読無視、電話は無視=本音を出したくない

別れて友達に戻った元カレ。送ったメッセージは既読無視したり、短いながらも返事を返してくれるのに電話は無視する。
すぐに返事が返ってきて「確実にそこにいる」「電話に出る時間がある」ということがわかっているのに、いざ電話をかけたら出てくれない。
そんな元カレの心理も気になりますよね?

この行動は自己防衛によるものです。

文字よりも声のほうが圧倒的に気持ちが伝わってしまいます。
「目は口ほどに物を言う」ならぬ「声は文字ほどに物を言う」です。
文字のやり取りの上では普通の友達として振る舞うことができていても、いざ実際に喋ってみると、
未練を持っている自分の心だったり、実は鬱陶しいと思っている辟易した気持ちだったりが声や言葉に出てしまいます。
喋ると自分の気持ちを外に出してしまうことになるので、自己防衛のために通話を拒否するわけです。

ブロックされない=「ブロックしたほうが面倒事になるから」という妥協かも……?

喧嘩別れならともかく、円満な話し合いや自然消滅などで別れてしまった時は
ブロックせずにそのまま……ということもあるでしょう。

意外なことに、別れたからといってブロックする男性は少ないようです。

ブロックせず連絡手段を持ったまま……というのは復縁の可能性があるように思えますが、実はそのとおりではありません。
あなた側から復縁を言い出してほしくて未練がましく連絡先を残しているという場合ももちろんありますが、
たいていは「ブロックした方が面倒だから」ということが多いです。

どこを面倒だと思うかは色々あるのですが、主に、

  •  「連絡先一覧から相手の名前を探してブロックする」という一手間すら面倒
  • ブロックすると、「どうしてブロックしたの!」と詰め寄られるのが怖くて相手からのブロック待ち
  • ブロックしてしまうと、共通の友人を交えたグループメッセージ内で相手の発言が見えず連絡が面倒になる

というような理由がほとんどです。
他には、「ブロックするとこれまでのやりとりの履歴が消えるので、トラブルになった時の証拠のために残している」という人もいます。

どれも「あなたのために手間を使いたくない」という深層心理によるものです。
残念ながら、これでは復縁はきっと望めないでしょう。

まとめ

  • 未読無視=「あなたの存在の拒絶」。復縁は望み薄
  • 既読無視から未読無視になった場合、直前の行動に問題あり!
  • メッセージは返すのに通話は無視=自己防衛によるもの
  • ブロックしていないのは未練ではなく自然消滅待ちがほとんど

概ね、「未読無視は復縁の望みがない」と解釈してOKでしょう。
こうなってしまったら新しい恋愛を見つけたほうが良さそうです。

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