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アレルギー検査は何科に行けばいいの?費用はいくらかかる?

急にあらわれるアレルギー症状。何が原因で起きているのかわからないこともありますよね。

つらいじんましんや鼻炎など、アレルギー症状を起こさないためには原因を突き止めるしかない!じゃあどうすれば原因がわかる?

アレルギーの検査と、気になる費用について解説します。

① アレルギー症状いろいろ

皮膚症状

じんましん、かゆみ、発赤、湿疹

呼吸器症状

くしゃみ、鼻水、咳、息苦しさ、気道が狭くなる感覚、ゼーゼーヒューヒュー音

粘膜症状

目のかゆみ、充血、涙目、まぶたのむくみ、唇の腫れ、口の中の違和感

消化器症状

吐き気、嘔吐、下痢

循環器症状

どきどきする、顔色が悪い、血圧低下

アナフィラキシー

呼吸器、消化器、循環器などの全身症状が同時に起こり、命にかかわる状態。

② アレルギーの原因と考えられるもの

食べ物

原因になり得るものは多数ありますが、卵、牛乳、小麦がとても多いです。

次いで、ピーナッツ、果物類、魚卵、そば、野菜など。

大豆、米、魚、甲殻類(エビやカニなど)肉類も原因となります。

卵の場合、生だとアレルギー症状が出るものの、ゆで卵なら大丈夫、というケースもあります。

アレルギーの主な原因は卵白ですが、卵黄でも起こる可能性は十分にあるので注意が必要です。

小さな子供のうちは卵のアレルギーで食べられなかった人も、大人になってからは普通に食べられるようになった、という人も少なくありません。

花粉

スギやヒノキは有名ですが、そのほかにアレルギーの原因になる花粉はたくさんあります。ヨモギ、ブタクサ、カモガヤなどです。

環境アレルゲン

ダニ、ハウスダスト、ネコやイヌの皮屑などです。

そのほか、動物、虫やカビ類、細菌類など、「無数に」と言っても過言ではないほどアレルギーの原因となる物質は多くあります。

③ 何科で検査できるか

アレルギー科、近くになければ皮膚科や耳鼻科でもいいでしょう。

じんましんなどの皮膚症状が主なら皮膚科。

唇や口の中のものも皮膚科でもみてもらえます。

鼻炎や咳の症状が主なら耳鼻咽喉科。

目の症状がひどければ眼科。

難しいのが、消化器症状や循環器症状です。

これらの症状がアレルギーによるものだと判断するのは素人には難しいですよね。

消化器や循環器の症状があり、少しでもアレルギーの疑いがあれば、かかりつけの病院でみてもらい、食べたものを伝えるといいでしょう。

必要であれば専門の病院を紹介してもらえます。

症状があらわれているときに医師にみせるといいですね。

症状がでていないときに検査をすると、病院によっては保険適用外で全額自己負担になり高い費用がかかってしまうこともあるので注意してください。

④ 検査内容

血液検査

考えられる原因となるものの見当がついていれば、その物質が項目に含まれている検査をします。

検査してほしい項目を自分で選ぶこともできますし、アレルギーの起こりやすい39項目をセットにした検査もあります。

皮膚テスト

皮膚に小さな傷をつけて、アレルギーの原因物質の液をつけて反応をみる検査です。

傷をつけるといっても専用の針があり、痛みはほとんどありません。

経口負荷試験

医師の指示のもとで原因となる食物を少しずつ食べて、様子を見ながら食べる量を増やし、アレルギーの反応をみる検査です。

⑤ 費用(保険適用の場合。病院によって多少前後します。)

血液検査

自分で項目を選んで検査する場合、13項目でおよそ5000円程度。

39項目をセットにしたものもおよそ5000円程度になります。

検査してほしい項目がこの39項目の中にあれば、こちらのセットのほうが割安ですね。

皮膚テスト

1項目あたり400円程度でしょう。

経口負荷試験

診察と検査合わせて3000円程度のところが多いようです。

入院しながら検査をする必要がある場合には、入院費用が別途かかります。

まとめ

アレルギー症状は生活の質を低下させてしまいますが、原因を突き止めれば苦しみから解放されます。

そのためには少しお金をかけてもいいかもしれませんね。

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