自分の顔を鏡で見て、「もう少し目がぱっちりしていたらなー」と思うことありますよね?
でも二重は元々の骨格が影響していて、整形以外二重になる方法はないと諦めていませんか?
そんなことはありません!
日々のマッサージを続けるだけでも、幅の広いぱっちり二重を手に入れられる可能性はあります!
今回は二重マッサージの効果が出やすい人から、その効果的なマッサージ方法までご紹介します!
このページの目次一覧
二重マッサージは効果があるの?
そもそもマッサージで二重にできるのか?
きっと半信半疑の方もいますよね?
結論から言うと、マッサージでも二重にすることは可能です。
しかし、二重マッサージでも効果が出やすい人と出にくい人はいます。
二重マッサージの効果が出やすい人は、元々二重の構造を持っている人です。
その中でむくみや脂肪の量が多かったりして一重になっている人は、マッサージの効果が得られる可能性が高くなります。
そもそも二重の構造を持っている人とは、どのような人でしょうか?
二重の人は上まぶたの皮膚と筋肉がくっついています。
そのため目を開けた際に筋肉が持ち上げられると、合わせて上まぶたの皮膚も持ち上げられ、まぶたが内側に折り込まれることで二重になります。
特に成長期の女性は成人女性よりも脂肪が多い傾向があり、発育途上のため二重にならない場合があります。
ちなみに私も10代の頃は幅の狭い奥二重のような目をしていましたが、気付いた頃には幅広ぱっちり二重になっていました。
オススメの二重の幅を広げるマッサージ方法!
では、効果的な二重のマッサージ方法をご紹介しますね。
1. 眉頭と目の中間あたりの骨の出っ張っている部分に親指を添えます。
2. 軽く力を入れ皮膚を持ち上げるイメージで、1~2分間押し上げます。
3. おでこの生え際の1~2cm上に5本の指を添えます。
4. 2同様、皮膚を持ち上げるイメージで1~2分間押し上げます。
5. 人差し指と中指の腹を眉頭と目の中間あたりに添え、目頭、目じり、耳の近くのリンパ節まで優しくなぞるようにマッサージします。
6. 5を10回行います。むくみが酷い場合などは20回程度行っても問題ありません。
7. 下まぶたも同様に、目頭、目じり、耳の近くのリンパ節まで優しくなぞるようにマッサージします。
8. 7を10回行い、むくみが気になる場合は20回程度行います。
この二重マッサージは、お風呂で行うとさらに効果的です。
入浴中や入浴後は体温が上がり、血行やリンパの流れも良くなっています。
このタイミングでマッサージを行うと、通常よりも効果を高めることが可能です。
また、入浴後や皮膚が乾いている状態でマッサージを行う際は、マッサージ用のクリームを使うようにしましょう。
逆効果の二重マッサージ方法
この二重マッサージ。
やり方を間違えると、逆効果になってしまう場合もあるので注意が必要です。
マッサージを行うときって、ついつい効果を期待して力みがちになりますよね?
でも、この力いっぱいマッサージを行うのは逆効果なんです。
顔面の皮膚は薄くデリケート。
張り切って力を入れすぎてしまうと、皮膚が腫れて赤くなったり、荒れてしまう原因になります。
皮膚を傷つけると逆にまぶたが分厚くなり、腫れぼったい目になって二重にならない可能性があります。
マッサージを行う際は回数を守り、張り切って力を入れすぎないように気をつけましょう。
まとめ
では、今回ご紹介した内容をまとめますね!
- 二重マッサージの効果が高い人は、元々二重になりやすい構造を持っているのに、むくみや脂肪が原因で一重になってしまっている人。
- 二重マッサージは血行やリンパの流れが良くなっている入浴中や入浴後に行うと効果的!皮膚が乾いている際のマッサージはクリームの使用をお忘れなく!
- 顔の皮膚は薄くデリケート。力の入れすぎは皮膚を傷め、逆効果になることも。マッサージはやり方を守り、力を入れすぎないように気を付けましょう。
マッサージの効果が表れるのは個人差がありますが、まずは諦めずに日々続けていくことが大切です!
まずは手軽に行えるマッサージから始めてみてくださいね!