グリーン車とは、JRで普通車よりワンランク上の車両のことです。
お値段は張りますが、内装が豪華だったり、シートがゆったり広かったりとメリットがあります。
お値段が張るのであまり使わないぶん、いざ利用する時になってどうしていいかわからないことってありますよね。
そういう時のために、事前にグリーン車についての知識を覚えておきましょう!
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グリーン車にトイレはある?
グリーン車にトイレはあります。
どの車両にトイレがあるかは路線によって異なるので、事前にチェックしておきましょう。
ホームページで「座席配置・車内設備 – 車両のご案内」というようなページがありますので、
そこを見ればいいでしょう。
もし事前にチェックできなくても、座席や通路に案内があるので安心です。
字が読めない子供や外国人にもわかるように絵や記号で案内されています。
急にもよおしてしまって切羽詰まって焦る前に、きちんとトイレの位置は確認しておきたいですね。
トイレのために席を立つ注意点
トイレのために席を立つ時の注意点です。
まず、席を離れることになるので貴重品などは持っておきましょう。
日本は比較的治安が良い国ですが、トイレに行っている間に財布やスマホを盗まれて盗まれてしまうかもしれません。
荷物の中で、貴重品ではないもの(上着や飲み物など)を座席に置いて、
「この席、使ってますよ!」
というのをわかりやすく示すといいでしょう。
自由席であり、何も置いていかなかった場合、
トイレに行っている間に他の誰かに席を取られてしまうかもしれません。
席を替わった場合、料金は2倍かかる?
もし、トイレに行っている間に誰かに席を取られてしまったらどうしましょう?
「すみません、その席、私が使っているんですが……」
と声をかけて替わってもらえればいいのですけど、
外国人の方で日本語が通じるか怪しかったり、怖い雰囲気の人で話しかけづらかったり、
どうしても声がかけられずにその席を諦めることがあるかもしれません。
そういった時に、空いている別の座席に座った場合、
料金は元の席+新しく座る席の2つぶんかかるのでしょうか?
路線によってまたシステムが少し変わってくるのですが、
首都圏のJRではグリーン車Suicaシステムというのを導入しており、
座席にSuicaをかざすことで席の確保ができるようになっています。
このグリーン車Suicaシステムを使えば座席の移動が可能です。
グリーン車Suicaシステムは空席を示す赤いランプの席にSuicaをかざすことで、使用中の緑ランプにするのですが、
空いている赤いランプの席にSuicaをかざせば緑のランプになり、元の席の緑のランプは消えます。
こうすることで席の移動ができます。
(ついでに、赤いランプの席に座っているということはグリーン券を買わずにグリーン車に乗っている人なので、車掌や乗務員が注意してくれます)
グリーン車Suicaシステムでこうやって座席を移動しても料金は1座席ぶんで大丈夫です。
2座席分かかるということはありません。
グリーン車Suicaシステムのない路線であっても、
車掌や乗務員に言えば、自分に代わって横取りしている人に注意してもらえますし、席の移動もできます。
席を移動したからといって2座席分の料金がかかるということはないようです。
まとめ
- グリーン車にトイレはある
- トイレに行くときは必ず貴重品を持っていくこと
- 座席を使用していることを示すために荷物は置いていった方が目印になっていい
- 席を移動したからといって料金が2倍かかるということはない
- 困ったら車掌や乗務員に声をかける
せっかくのグリーン車です。
マナーを守って楽しく過ごせるといいですね。