蚊・虫除け

蚊が耳元に寄ってくる理由は?不快なあの音がするのはワケがあった!

夏になり蚊の季節になってきました。
寝ていると耳元で「ぷぅ~ん」と……鬱陶しくて仕方ないですよね。
しかもあの不快な羽音が耳に残ってイライラして眠れなくなることも。
ただでさえ暑くて寝苦しいのに、羽音でイライラ……かゆくてイライラ……。

どうして寝ている時に耳元に寄ってくるのか?
原因を調べてみました!

蚊の羽音が不愉快な理由は?

あの「ぷぅ~ん」という羽音はどうしてイライラするのか?

これは蚊の羽音の周波数によるものです。
蚊の羽音は「ピンクノイズ」と呼ばれる独特の周波数を出します。

蚊の羽音は「ぷーん」と一定の音ではなく、「ぷぅ~ん」と音が波のように変化しますよね?
音の高低が変化することによって、より耳に残りやすいのだそうです。

そして、蚊は古来から伝染病を媒介してきました。
昔ではマラリア、最近ではデング熱などが有名です。
このため、蚊=有害なものと人間の本能に刷り込まれているため、
蚊の存在は不愉快なものであると認識し、羽音に対して不快感を持ってしまうのだそうです。

蚊が耳元に寄ってくるのはどうして?

寝ている時に限って蚊が耳元に寄ってくるのはどうしてかというと、
蚊は二酸化炭素や熱に寄ってくる性質があります。

人間は呼吸によって二酸化炭素が排出します。
そして、寝ると体温が少し高くなり、じっと動かなくなるので蚊にとって絶好の吸血対象になるわけです。

そうして獲物を見つけた蚊は人間に近寄り、血を吸おうとします。
しかし布団やブランケットなどで手足が隠れているので、
顔しか止まれるところがなく、その結果顔に寄ってくるわけです。
ちょうど口鼻は呼吸によって二酸化炭素を排出していますし、顔の周りはベストポジションというわけです。

そうやって「ぷぅ~ん」と近寄ってきた蚊ですが、電気を付けるといなくなるんですよね。
これはどうしてかというと、電気を付けて明るくなったことによって蚊が驚いて逃げるからなんです。
蚊は暗いところを好む性質があるので、急に明るくなると驚いてカーテン裏などの暗いところへと逃げようとします。
そして暗いところでじっと待ち、また暗くなったら「ぷぅ~ん」と飛んでくるわけです。
電気を付けるといなくなって、いないから諦めて電気を消して寝ようとしたらまた出てくる……というのはこういう仕組みだったんですね。

寝ている間に蚊に刺されないための対処法は?

蚊に刺されないためには、汗をかかないことが大切です。
蚊は熱と汗に惹かれるので、できるだけ汗をかかないような状態で寝ることが望ましいです。
とはいえ、汗をかかないようにとクーラーをガンガンきかせて体を冷やすとそれはそれで体調を崩してしまうので注意しましょう。

蚊を近付けさせないためには、蚊取り線香をたいたり、虫よけスプレーを吹き付けるのが一番です。
また、ハーブの香りは虫を寄せ付けない効果があります。
レモンユーカリ、ティートゥリー、レモングラス、ゼラニウム、ラベンダーやミントなどはかなり効きます。

他にも変わった方法としては、扇風機の風を浴びるという方法もあります。
蚊は飛ぶ力が弱く体が軽いので、扇風機の風に逆らって飛ぶことができません。
なので扇風機の風にあたり、蚊が肌に止まる前に吹き飛ばしてしまおうというわけですね。

まとめ

  • 蚊の羽音が不快な理由は独特の周波数によるもの
  • 蚊は二酸化炭素に寄ってくるため、口鼻まわりにやってきやすい
  • 口鼻まわりに来た結果、羽音が聞こえてしまう
  • 蚊を近付けさせないためには蚊取り線香や虫よけスプレーが手っ取り早い
  • ハーブの香りは蚊を寄せ付けない効果がある
  • 変わった方法として扇風機の風を浴びるというものも

寝苦しい夜を少しでも煩わされないために、夜の蚊対策をしっかりしておきたいですね。

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