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カンボジアで英語は伝わる?母国語や公用語は?

海外旅行や海外出張で気になるのが言葉の問題。

地元のカンボジア人とのやり取りはどんな言葉で行うのか、
英語や日本語はどの程度通じるのか、
現地の言葉を学ぶ必要はあるのか、
気になりますよね?

カンボジア在住もうすぐ5年目の私がお教えします!

このページの目次一覧

カンボジアの公用語は?

公用語はクメール語です。
クメール語はカンボジア語とも呼ばれ国民の9割以上が使っています。
地元の人たちが日常会話で使うのはすべてクメール語となっています。

昔はフランスの植民地だったということもあり、高齢者の中にはフランス語が通じる人もいます。
ただしものすごく珍しいので、基本的に通じないものと思ったほうがいいでしょう。

シェムリアップやプノンペンなど、主要な都市では英語が使えます。
観光やビジネスなどで外国人が多く訪れるため、都市部に住む現地の人は英語を話せます。

現地語(クメール語)を学ぶべき?

さて、日本人がカンボジアに訪れる時にクメール語を学ぶべきでしょうか?
もちろん、現地の人と深い話をしたり、カンボジアのことを本当に理解しようと思ったらクメール語を学ぶべきですが、
実際に生活する上での実用面を考えたら英語だけでいいでしょう。

ただ、人当たりという意味では「こんにちは」「ありがとう」くらいは言えるようにしておいたほうがいいかもしれません。
日本でも、外国人旅行者が拙い日本語で「コンニチワ」「アリガト」と言っていたらほっこりしますよね。
発音が不正確でも、伝えようという意志があれば相手は笑顔で応対してくれますよ。
ちなみに、クメール語で「こんにちは」は「スオスダイ」、「ありがとう」は「オクン」といいます。

英語はどの程度喋れるべき?

日常会話に問題がなければ大丈夫です。

ぶっちゃけ、私も中学生英語くらいしかわからないのですが、
(ちなみに学生時代、私の英語のテストの点数は赤点ギリギリでした……)
それでもなんとか買い物や外出ができています。

スーパーなどの買い物では、日本で買い物をする時もそうですが、
値段は値札を見ればいいですし合計金額はレジのディスプレイに表示されています。
なので言葉を発する必要がありません。
一部のスーパーなどではレジ袋が有料化されているので、「レジ袋がいるか」ということについて尋ねられますが、
その質問も店員さんがレジ袋を差し出して「いる?」とジェスチャーを交えてくるため
欲しいならうなずけばいいだけですし、要らなければマイバッグを提示したり、首を振ったりすることで「いらない」と答えることができます。

外食ではメニューを指し、いくつ必要かを指を立てればそれで通じます。
なので会話の必要度は低いです。
買い物、外食程度なら、1から5までの数字、「ドル」「How much?」くらいしか喋りません。
値段交渉などをするなら喋れた方がいいですが……。

現地の人たちも「概ね意味が通じればいいや」とゆるーく英語を喋るので
発音や文法はけっこうめちゃくちゃです。
何となく意味が伝わればいいという感じで適当な文法と発音ですので、英語が堪能な人は逆に混乱してしまうかもしれません。

カンボジアで英語が通じない場所

都市部では英語が通じますが、地方などでは通じません。

また都市部でも、現地の人たちが使うようなバザーや屋台などでは英語が使われていません。
ローカルなバザーや屋台などは値札もないので支払いは交渉だったりします。

外国人相手だとぼったくられるんじゃ……と心配になりそうなものですが、
「観光客向けのところはぼったくるけど、地元民向けのところでそんなことしないよ!」
と屋台のおばちゃんが言っていたのでそういった心配は無用みたいです。

英語やクメール語が心配な時は?

英語やクメール語が心配な時の便利アイテムがこちら。

「旅の指さし会話帳 カンボジア」

これは、旅の指差し会話帳シリーズのカンボジア版で、
中身はイラストとともにクメール語と日本語が書かれています。
このイラストを指で示せばコミュニケーションがとれるという優れものです。

一冊買ってお守り代わりに持っていたほうがいいかもしれません。

まとめ

  • 公用語はクメール語
  • 都市部などは英語が通じる
  • が、適当な文法と発音の英語なので逆にわかりにくいかも?
  • 旅の指さし会話帳など、お助けグッズもあるので活用してみるといいかも

英語が通じれば最低限なんとかなります。
もし英語もクメール語もさっぱりでもジェスチャーだけで何となく通じたりします。
でもやっぱり、円滑なコミュニケーションのためにはちょっとだけでもクメール語が話せるといいですね。

この記事を書いた人
 ライター:ネコパン
心理学科卒。大学では「箱庭療法」「HTPテスト」など、臨床心理学系を中心にやっていました。 シミュレーションゲームが大好きですが、「これって箱庭療法ってやつでは…?」と心の奥底の無意識に気付いてしまったり。 色々あって現在は専業主婦をしながら海外生活をしています。

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