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二重を手に入れたい人必見!アイプチの使い方のコツを解説!

アイプチという言葉は聞いたことあるけど、なにかはよく知らない。

でも「いまさら人には聞けないし」という方はいませんか?

アイプチとは一言で言えば、ぱっちり二重を作ることができる優れもの!

今回はアイプチの種類から、ぱっちり二重を作る方法までご紹介します!

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二重の幅を広げるアイプチとは?

元々アイプチとは固有の商品名のことを指しましたが、今では二重を形成する化粧品を指す言葉として使われています。

アイプチは主にのりでまぶたをくっつけて二重を形成する「粘着タイプ」と、まぶたに膜を作って二重を形成する「皮膜タイプ」があります。

目の形やまぶたの厚みで使いやすさに個人差があるので、自分に合うアイプチを見つけてくださいね!

今回は「粘着タイプ」のアイプチを使用して二重を作るコツをご紹介します。

アイプチを使って一重から奥二重にする

一重の人はやはり二重に憧れますよね。

でも一重の人がいきなりぱっちりした二重を目指すと、まぶたに二重の線も入っていないことから違和感を覚える場合も多いです。

一重の人はまずは奥二重のやり方をマスターしてから、二重にすると違和感なくぱっちり二重を手に入れることができますよ!

まずは一重から奥二重にするコツをご紹介します。

  1. プッシャーでどの位置に線を入れるか決める。
    始めに奥二重の線を入れる位置を決めます。奥二重の場合は二重と比べ、目の近くに線を入れる必要があります。奥二重の場合目頭はまぶたに近く、目尻に向かうにつれてまぶたから離していく末広がり型にするときれいな形になります。
  2. アイプチを塗る。
    奥二重にする場合は、まぶたから3~4mmの場所に塗ります。二重にする場合よりまぶたの近くにアイプチを塗るのがポイントです。
  3. アイプチは薄めに。
    慣れていないとついたくさんアイプチを塗りがちですが、塗りすぎはきれいに乾かず不自然な仕上がりになる場合が多いです。奥二重にする場合は二重よりもまぶたに近い場所にアイプチを塗る必要があるので、目に入らないよう塗りすぎに注意しましょう。アイプチを乾かす間は目を閉じていると、まぶたがくっつく心配がありません。
  4. 線にプッシャーを入れ固定。
    アイプチが乾き始めたら、付属のプッシャーで線を固定します。最初に線を入れると決めた位置に強めにプッシャーを入れ、一重に戻らないように固定します。

アイプチができない奥二重の人がきれいな二重を作るには?

次に奥二重から二重にするコツをご紹介します。

アイプチを使い始めたばかりの人は上手くできないと言う方がいますが、慣れていないと自分の入れたい位置に二重の線を作りがち。

奥二重から二重にする場合は既に奥二重の線があるので、元々の線の位置も考慮して自然な二重に仕上がるようアイプチを使用する必要があります。

  1. プッシャーでどの位置に線を入れるか決める。
    目安はアイプチを落とした後に二重の跡が残る場所です。人によって最適な場所は異なりますが、跡が残る場所がその人にとって二重が馴染みやすい場所になります。奥二重の場合は元の線と二重の幅をとりすぎないのもポイントです。
  2. アイプチを塗る。
    奥二重の場合は元々の線があるため、元の線より上に塗ります。馴染む位置は個人差がありますが、まぶたから5~7mmが目安になります。
  3. アイプチは薄めに。
    きれいな二重に仕上がらないとついたくさんアイプチを塗りがちですが、それは逆効果。塗りすぎるときれいに乾かず不自然な仕上がりになる場合が多いです。薄めに塗ってくっきりした二重にならない場合は、乾いた後に再度重ね塗りをしたほうが効果的です。失敗したときはさらに塗っても不自然な二重になりやすいので、落としてから再度塗りなおしたほうが自然な仕上がりになります。
  4. 線にプッシャーを入れ、線を固定。
    アイプチが乾き始めたら、付属のプッシャーで線を固定します。コツは最初に線を入れると決めた中央部分に強めにプッシャーを入れ、左右に1本線を引くイメージで馴染ませるときれいに線が引けます。

まとめ:アイプチで二重を綺麗に作るコツは…

では、今回ご紹介した内容をまとめますね。

  • アイプチとは二重を形成する化粧品の総称。粘着タイプと皮膜タイプがあります。
  • 一重から奥二重にする場合は、まぶたから3~4mmの場所にアイプチを塗り、目尻に向けて幅が広がるように線を形成します。
  • 奥二重から二重にする場合は、まぶたから5~7mmの場所にアイプチを塗り、くっきり1本線を引くイメージで固定します。

アイプチは慣れるまでは自然な二重を形成することが難しいかもしれませんが、毎日続けるうちにきれいな線を描けるようになります。

使っているうちに自然と線の跡が残るようになり、二重になることもあるので根気よく続けてみてくださいね!

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