「元彼と復縁をしたいけど、復縁の可能性があるのかどうか……」
頑張って元彼と復縁を目指すべきか、元彼のことを諦めて新しい恋を見つけるべきか。とても悩ましい選択です。
そこで、復縁できるのかどうかを判断するポイントとして
元彼の脈ナシ行動をまとめてみました！
このページの目次一覧
チェックすべき元彼の脈ナシ行動5選
メールやメッセージの返信が遅い、来ない
メールやLINEなどのメッセージアプリの返信が遅かったり、来ない、既読無視といった時には脈ナシです。
返事が来ないということは、「あなたに返事を送る」という行動の優先順位がかなり下になっているということです。
返事を焦らすことで恋の駆け引きをするというパターンもありますが、
恋愛経験豊富でもない限りそんなことはまずしてきませんので、素直にそのまま受け取った方がいいでしょう。
返事の内容がそっけない
メッセージを送って返事が来るからといって安心してはいけません。
返事の内容が相槌だけだったり、スタンプだけだった場合、復縁の可能性は低いです。
こういった返信は「話しかけられたのに無視するのは失礼だ」という義務感から
「一応」「とりあえず」という気持ちでやった返信です。
逆に質問に質問で返したり、積極的な返事の場合は脈アリです。
2人きりになりたがらない
サークルやプロジェクトチームなど、あなたと元彼を含んだ何人かのグループで行動する時、
あなたと2人きりになりたがらないのも脈ナシとみていいです。
2人きりになることが気まずいと思ってしまうため、2人きりを避けようとします。
一緒に食事に行こう、飲みに行こうと誘っても乗ってこない、
「2人きり」ではなく「みんな」で行きたがるのも同じく脈ナシです。
目を合わせない、体をこちらに向けない
話しかけた時に目を合わせてくれなかったり、体をこちらに向けずに首だけ振り向くといった行動も脈ナシのサインです。
「目は口ほどに物を言う」ということわざ通り、目の動きや視線の置き方はその人の心情をよく表します。
目を合わせることで心を見抜かれてしまうので目を向けたがりません。
体をこちらに向けてくれないのも同様の心理状態です。
言葉や態度など、あなたが発信するものを受け取りたくないために体を避けようとします。
胴体というのは生物にとっての急所ですので、
「急所を相手に向けたくない」「急所を向けても大丈夫だと思うほど心を許していない」というサインになります。
元彼から話しかけてこない
メールやメッセージのやり取りでも、実際に顔を合わせての会話でも、
こちらが話しかけることに返事はするものの、元彼から話しかけてこない時は復縁の可能性が低いです。
「こちらが話しかけた時に返事をしてくれるから嫌われていない！ 脈アリだ！」
と思いたいところですが、こういうのは人付き合いを考えた社交辞令である可能性がとても高いです。
仕事場や学校の雰囲気を損なわないため、あなたと元彼の共通の友人に気を使って、表面上はにこやかに接しているだけだったりします。
他にもある脈ナシ行動
他にも、LINEアカウントのブロックなどで連絡先を断っている、完全に無視するという時も当然ですが脈ナシです。
何とか2人きりで出かける約束にありつけたとしても、約束を先延ばしにしたり当日ドタキャンや遅刻したりするのも脈ナシのサインです。
やむをえず……という時もありますが、そういった場合は埋め合わせとして別の日にしようとしてくれるはずです。
「ごめん、また今度ね」と言いつつ「今度っていつ？」と具体的な日程を告げない時は体よく断りたい時ですので、
こういった返事の仕方の場合でも脈ナシといっていいでしょう。
まとめ
- メールやメッセージの返事が遅い、返事の内容がそっけないなど、返事の書き方で脈ナシかどうかわかる
- 2人きりになりたがらない、目を合わせたり体ごと振り返らないという態度の面でも脈ナシのサインがわかる
- 表面上はにこやかでも、社交辞令の可能性も。元彼側から接触してくるかどうかで判断しよう