蚊・虫除け

寝るときの蚊対策方法は?3つの対策方法でぐっすり熟睡!

夏の大敵である蚊。
起きている時にはいなかったのに、電気を消して寝る時になって来るんですよね。

ただでさえ暑くて寝苦しいのに蚊でさらにイライラ……
皆さんは寝るときの蚊対策をどうやっているのでしょうか?

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寝るときに限って蚊が出てくる…

「蚊が出て眠れない」という経験は誰にもあります。

羽音が耳に残って眠れない、かゆくて眠れない、
うっとうしいアイツを潰して心の平穏を取り戻すまで眠れない……など。
殺意マシマシな私たちに構わず、蚊は「ぷぅ~ん」と悠長に飛んでいます。

繊細な人は蚊のせいで眠れなくなって翌日寝不足になることも……。
本当に困りものです。
そんな蚊の対策になりそうなものを調べてみました。

寝るときに蚊に刺されない対策方法

寝ている時に蚊に刺されない、蚊を追い払う方法はいくつかあります。
一番簡単なのは虫よけスプレーや蚊取り線香を使うことです。

火をつければぐっすり熟睡…。
これ以上簡単で効果的な対策方法はないです。

ペットや赤ちゃんがいて気になるときはハーブで蚊対策がオススメ

ペットや赤ちゃんがいて薬剤はちょっと……
という人には、ハーブがおすすめです。

ラベンダーやゼラニウム、ミントの香りは蚊が嫌いなニオイです。

アロマオイルを染み込ませた布を枕元に置いておいたり、
アロマオイルを水で薄めてスプレーでベッド周りに吹き付けておくだけで

かなりの確率で蚊を追い払うことができます。

ハーブやアロマがない時は酢でも代用可能

アロマオイルがなくても、酢で同様の効果が得られます。

アロマオイルよりは少し効果が劣りますが、蚊が近寄ってきにくくなるだけでもずっと寝やすくなります。

酢のにおいが気になって眠れなくなるかもしれませんが……。

扇風機活用で蚊対策も可能!

ちょっと変わった方法では、扇風機を使う方法もあります。
蚊は体が軽いので、扇風機の風で吹き飛んでしまいます。

風を直接体に当てなくても、風の流れを起こすだけで蚊の感覚器官を狂わせることができるので、
蚊に刺される確率がぐっと減ります。

なるべく侵入経路は塞ぐ!

蚊が入ってくる侵入経路をシャットアウトすることも大事です。
網戸のサッシの隙間やエアコンの通風孔など、隙間から蚊が入ってくることがあります。

蚊が入ってきやすいポイントや家の中に蚊が入ってこないようにする方法については

別の記事で紹介していますので、そちらを参考にしてみてくださいね!

また、家の中に入ってきてしまった蚊の撃退方法については別の記事で紹介しています。

よろしければそちらも参考にしてみてください。

蚊が来なくなるアプリ?

最近では、蚊が来なくなる・近寄ってこなくなるアプリというものも存在します。

その仕組みは、蚊が嫌う高周波を発生させ、蚊を寄せ付けなくさせるそうです。

人の耳には聞こえない音なので、耳が痛くなることもありません。
無音で、静かに蚊を撃退することができるそうです。

アウトドアで虫除けスプレーや蚊取り線香を忘れてしまった! という時には便利かもしれません。

使う時はスマホの充電に気をつけてくださいね。
「アプリを起動させているつもりが充電が切れていて、蚊に刺されてしまった!」
なんて起きたら悔しさも倍増してしまいます。

まとめ:寝るときの蚊対策方法は…

  • 寝ている時に蚊を追い払うにはやはり虫除けスプレーや蚊取り線香が一番
  • アロマの香りや酢のにおいを嫌う性質を利用して、それらをベッドのまわりに置いておく
  • 変わった方法では、扇風機で吹き飛ばすという方法も
  • 蚊を寄せ付けなくすることも大事だが、蚊が入ってこないようにすることも大事
  • 蚊が来なくなる、蚊を寄せ付けなくするアプリもある

夏の夜の安眠を守るためにも、しっかり対策をして寝ましょう。

蚊は体温が高い人や汗をかいている人によりつく習性があります。
寝汗をかかないように、しっかり快適な温度で眠るよう心がけたいですね。

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