犬の甘噛みにはワケがある!噛み癖をつけないしつけ方と直し方

犬を飼う上で悩みになるのが噛み癖です。

噛み癖がつくと、ガブっと噛まれてケガをしてしまうこともあります。
噛んで壊したおもちゃの破片を誤飲してしまうことで
ワンちゃん自身も病気やケガをしてしまうかもしれません。

そうならないためにも、噛み癖をつけないように
今からしっかりとしつけをしましょう!

犬の甘噛みにはワケがある!

甘噛みは本気でガブっといっているわけではないので、
甘噛みされてもそう痛くはないのですが、
噛み癖がついてしまうのもよくありません。

犬が甘噛みをするのには理由があります。

  • 本能や習性が理由の甘噛み
  • 甘えたい、遊びたい欲求からの甘噛み
  • 歯や口の中がかゆくて甘噛みする
  • ストレスがたまっている

この4つが主な原因です。

甘噛みする理由別の対処方法!

本能や習性による甘噛みは、
顎の筋肉を鍛えたり、噛むことで脳に刺激を与えるためであるのが理由です。
また、狩猟犬としての本能で、動いているものに条件反射的に噛み付いてしまったりします。
これらは本能や習性によるものなので、おとなしい子でもどうしてもおさえられないものです。

甘えたい、遊びたいという欲求やストレスによる甘噛みは注意が必要です。
甘噛みをしたことに飼い主が反応してしまうと、「噛むと構ってもらえる」と学習してしまうので
「もっと構って!」と噛み癖がひどくなってしまう場合があります。

歯や口の中がかゆくて噛む時は、
歯垢がたまっていたり、乳歯から永久歯への生え変わりが原因です。
歯の生え変わりでかゆくて甘噛みをする場合、
生え変わり終わると自然におさまることが多いです。

犬の甘噛み癖を直すにはまず予防!

犬が噛めない環境を作るのがポイント

噛んでいたら「噛んじゃダメ!」と叱ることも必要ですが、
怒ってばかりいたら飼い主も犬も疲れてしまいます。
なので、ことが起こる前に予防すること、つまり、犬が噛めない環境を作ることがポイントです。

スリッパやぬいぐるみ、タオルや服など、犬が噛んでしまうものは
犬が届かないところにしまっておきましょう。
犬が届いてしまうような位置にある収納場所には鍵つきのドアをつけたりすることで
しっかりとガードしましょう。

床に置きっぱなしは厳禁です!

おもちゃで遊んでストレス発散!

室内で飼っている場合、散歩に行けなくて元気がありあまってしまい、
ついつい「噛む」という行為でストレスを発散させがちです。

そうなる前に、散歩に行ったり、おもちゃで遊んであげることで
ストレスを発散させてあげましょう。

甘噛みには「遊ぼうよ!」という遊びへの誘いという意味もあります。
なので、犬が甘噛みをして遊びに誘ってくる前に飼い主から遊んであげることもポイントです。

いらないタオルの片方を結び、犬にくわえさせて飼い主と引っ張り合うタオル綱引きは
飼い主の運動量が少なく疲れにくい割に、犬にとっては全身運動になるので
遊びには最適です。
タオルを噛むことで「噛む」という本能も満足するので、
他のものを噛む頻度は少なくなります。

噛んでしまった時の叱り方も重要なポイント!

ついつい興奮しすぎてガブっといってしまったり、
噛んではいけないものを噛んでしまったりなど
やってはいけないことをしてしまった時の叱り方もポイントです。

怒鳴ったり、叩いたりすると恐怖心から一時的にやめたりしますが、
「怒鳴られた、叩かれた」ということだけが記憶に残り、
何に対して怒られたのかがわからず、噛み癖がいつまでも直らないことも。

家族で犬を飼っている場合、人によって怒るラインが違ったり
基準が曖昧だったりするのもよくありません。
「お父さんはスリッパを噛んでも怒らなかったのに、お母さんは怒った?なんで?」と混乱してしまいます。
家族で犬を飼うなら、叱る基準や叱り方について、しっかりと家族で話し合って一貫性をもたせましょう。

まとめ

  • 犬が甘噛みをするのは本能や習性によるものであったり、遊びたい、甘えたい欲求やストレス発散が理由
  • 乳歯から生え変わる時期だと歯がかゆくて噛もうとする。これは生え変わりの時期が終わると自然に直ることも
  • 甘噛みをするからといって反応すると噛み癖がついてしまうので注意が必要
  • 噛み癖がつかないように予防することが大事!
  • 噛めない環境を整えたり、おもちゃで遊んでストレス発散をさせることで予防になる

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