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赤ちゃんの歩行器っていつから必要?使うメリット・デメリットは?

ひと昔前までは子育ての必須アイテムだった「歩行器」。
もしかしたら、今のママ世代には歩行器を知らない人もいるかもしれませんね。

歩行器とは、テーブル付き赤ちゃん椅子の足元に移動用の車輪が付いたもので、
赤ちゃんが歩こうと足で床を蹴ると、歩行器ごと動きながら移動できます。

一人座りができるようになった7ヶ月から9ヶ月ごろが歩行器の使用を始める目安です。

近年は「赤ちゃんの運動機能の発達のためにもハイハイをさせるべき」という考えが
主流になっているためか、あまり歩行器が使われることはなくなってきました。

しかし使われることが少なくなっても未だに生産されているということは、
歩行器を支持する人がいることを表しています。

歩行器のメリット、デメリット

歩行器のメリット

  1. 赤ちゃんが一人でも転倒することなく歩行の練習ができる。
  2. 目線が高くなるので赤ちゃんの視野が広がる。
  3. 歩行器の幅より狭い場所には行けないのでいたずらや事故の防止になる。
  4. ベビーチェアがわりに使える。
  5. 赤ちゃんが一人遊びできる。

歩行器のデメリット

  1. 移動が簡単にできるので赤ちゃんから目が離せない。
  2. 思いがけない高さに手が届いてしまうことがある。
  3. 段差による転倒の危険。

歩行器のいらない人、いる人

歩行器が必要かどうかは、ママとパパの考え方、家庭環境によって大きく異なります。

ネットの掲示板などでよく見られる歩行器が必要かそうでないかの議論は、
どちらが正しいとも間違っているとも言い難く、結局は使う人自身が考えていくしかありません。

歩行器はこんな赤ちゃんにおすすめ

  • ハイハイで移動してどこででもつかまり立ちしようとする活発な赤ちゃん
  • お兄ちゃんやお姉ちゃんなどの兄弟がいて、一緒に遊びたがる赤ちゃん

歩行器が向いている家庭

  • 段差がなく、広く遊びのスペースが確保できる家に住んでいる
  • ママやパパが多忙で手の離せない場面がたびたびある、という家庭
    (少しの時間だけでも赤ちゃんの一人遊びができる歩行器は重宝します)

最新の歩行器事情とは

最近の歩行器はごくごくシンプルで低価格帯の物と、
キャラクターやデザインが洗練された高価格帯の物までいろいろ出ているようです。

低価格帯の物は3000円前後から、全国展開のベビー用品店などで簡単に手に入ります。
折りたたみ出来るものがほとんどなので、使わなくなっても簡単に収納しておけます。

高価格帯の物は、テーブル部分におもちゃがついているもの、
キャラクターのイラストが入っているもので、だいたい1万円までで購入できます。
高さ調節ができるのはこの価格帯のものからになります。

さらに高機能の歩行器は、ジャンパー機能というものが追加されています。
歩行器にゴム状のバンドが付いていて、赤ちゃんが歩行器に乗って足を突っ張ると
バンドが伸縮して上下にジャンプする、というもの。
価格は1万円以上から2万円までで購入できます。

歩行器のレンタルもありますが、2日間で450円からと、とても手軽なようです。
旅行や祖父母の家に行くときや、買う前に試してみたいときなどには
利用してみるのもいいのかもしれません。

歩行器がいらなくなるとき

一人座りが出来るようになる7~8ヶ月ころから歩行器は使えますが、
いつ頃まで使用できるのでしょうか?

歩行器メーカーの示す使用期間には、表記はまちまちなものの
「7ヶ月頃~15ヶ月頃まで(体重12㎏まで)」とあります。

15ヶ月頃は1歳3ヶ月にあたり、だいたい一人歩きをし始めるころです。
歩行を始めたら歩行器は不要になるということですね。

体重12㎏という表記も、それ以上の体重の子供が使うことは想定していないということです。
中には歩行器自体をとても気に入って、歩けるようになっても乗りたがる子もいます。
何かの拍子に思いがけない事故につながる可能性もありますのでくれぐれもやめておきましょう。

まとめ:歩行器を使うかどうかには個人差がある

「赤ちゃんの運動機能の発達のためにもハイハイをさせるべき」
という意見によって出番が少なくなった歩行器ですが、
1日の大半を歩行器で過ごすのではないならば、あまり心配しすぎる必要はないように思われます。

なぜなら、歩行器と運動機能が関連するかどうかは成長してみないとわからないことが多く、
運動機能自体も赤ちゃん時代のことだけで結論付けることは誰にもできないからです。

歩行器を使う際には、正しく安全に節度を守った使い方をすることが重要です。

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