子育て

赤ちゃんが大きな声で叫ぶ!その理由は?

生後5ヶ月ごろを過ぎると泣き声以外にも、ぐずり声や笑い声も聞かせてくれるようになった赤ちゃん。

さらに6ヶ月、7ヶ月になると、だんだんいろんな声が力強くなっていき、
ついに大きな声で叫びだします!

ほとんど意味のない叫び声ですが、腹筋がついてきてお腹から声が出るようになったのか、
耳元で聞くとものすごい声量です。

こんな風に大音量で、外出先で叫ばれたら変な誤解を受けるかしら、
それともちょっと変わった子じゃないかと思われるんじゃないかしら、
と、不安に思うママもいるのではないでしょうか。

このページの目次一覧

赤ちゃんが叫ぶのには理由があるのです。

①楽しくて興奮している

例えば大人でもスポーツ観戦をしているときや熱中しているときなどは
思わず声が出てしまう場面がありますよね。

赤ちゃんも同じように遊びや新しい発見に熱中しているときは大きな声が出てしまいます。

特に赤ちゃんにとっては家の中であっても毎日が新鮮で刺激的なくらいですから
外出なんかしたら刺激だらけで興奮はおさまらないくらいでしょう。

②気に入らないことがある

不満やなにか伝えたいことがあるときに奇声をあげたりする赤ちゃんがいます。
1歳未満では泣くことで伝えてきますが、言葉を理解できる1歳前後くらいからは
甲高い「キ~~~!」やうなるような「う~~!」という声を出してくることがあります。

「泣く」と「話す」のちょうど中間にあたるような行為ですので、
不満がありそうなときは、子供の目線になって優しく話を聞いてあげましょう。

③声を出す練習、トレーニング

自分の体が少しずつ思い通りに動かせるようになってきて、
声もだんだんと大きくなってくる生後6ヶ月から8ケ月ごろ。

どんな声がどのくらい出せるのか、赤ちゃんなりに自分でトレーニングしています。

毎日大きな声を出すと、腹筋や声帯は少しずつ強化されていきます。
ついでに舌の動きも合わせて練習して、複雑な発音や発声を自ら学んでいる最中です。
たくさん練習してもらいましょう。

それでも赤ちゃんが叫んだときは?

外出先で赤ちゃんが叫んで困ってしまうときに一番有効な対策は
「気をそらす」
これにつきます。

お気に入りのおやつやおもちゃ、絵本などを準備して叫びだしたときに備えます。

コンディションを整えてから外出することもとても大切です。

赤ちゃんとの外出は、おむつや授乳を済ませて機嫌のよい時を選びます。
くれぐれも眠い時や体調の悪い時には無理な外出はさせないようにしましょう。

ママ自身も戸惑っているように、赤ちゃんが叫ぶことに慣れていない人がたくさんいます。

赤ちゃんが叫ぶと周りの目線を感じるのは「慣れていないからつい見てしまうだけ」で、
迷惑をかけているわけではありません。

赤ちゃんもママも何も悪いことはしていません。堂々としていていいのです。

叫ぶのは正常な発育の証

あまりに叫ぶのは発達障害ではないかと心配する人もいるそうですが、
2歳3歳くらいまでの子供が大きな声をあげて叫ぶのは定型発達で
発達障害ではありません。

叫ぶことで赤ちゃんは発声の仕方を覚えたり、腹筋をつけたり、ストレス発散したりなど
たくさんのことを学習していきます。

「うるさいから」
と叫ぶ声を抑えたり叱りつけたりするのはやめましょう。

赤ちゃんの声を歓迎してくれる人もいます

赤ちゃんの叫び声は迷惑になるのではないかと心配するママもいると思いますが、
子育てを終えた先輩ママや、おじいちゃんおばあちゃん世代、若い世代にも
赤ちゃんの声をほほえましく、かわいらしいと感じている人もたくさんいます。

これを読んでいるママご自身は、自分の赤ちゃん以外の赤ちゃんの声を聞いて
不快に感じることはありますか?

とある子育て中ママを対象にしたアンケートによると、
「他人の赤ちゃんの声が気になる」
と答えたママは全体の2割程度にとどまりました。

逆に「自分の赤ちゃんの声が気になる」と答えたママは全体の8割を超える割合で、
「ママ自身が思っているほど他人はよその赤ちゃんの泣き声を気にしていない」
ということが明らかになりました。

赤ちゃんはみんなの宝物です。あまり考えすぎず、のびやかに子育てしていきましょうね。

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