この記事は東京都から東京都へ引越した方の体験談です。
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東京都内の引越しだったので、小さいものは自力で移動
私が引っ越しをしたのは、もう13年ほど前になります。その時私は41歳でした。
引っ越しは東京都の同じ市内でしたので、距離的には近く、メインの大きな荷物を引っ越し屋さんにお願いする前に、暇を見ては小さい荷物を運んでいました。
娘は幼稚園に通っていたので、その間少しずつ荷物を段ボールに詰めてそれをに新居に持っていったりすることが可能でしたので良かったです。
それにその時はまだ在宅でパソコンを使用する仕事をしていたので時間的にも融通が効いて自由でした。
小さい子がいたり仕事をしてたりすると引っ越し作業もなかなか大変ですから、その点私は恵まれていたと思います。
引っ越し当日も実家が近かったので娘も預かってもらうことができました。
急に主人が引越し当日に仕事…女の私一人で大丈夫…?
ほとんど荷物も段ボールに詰め、引っ越しの日取りも決まったのですが、困ったことに主人が引っ越しの当日と次の日は仕事が休めなくなったことです。
引っ越し屋さんにはお願いしてあるものの当日私一人で大丈夫かなととても不安でした。
当日は忙しいしどの部屋に何を運ぶかなどの荷物の指示とか一人でやっていけるかなと心配でした。
それで色々ネットなどで調べて段ボールにそれぞれ運ぶ部屋をマジックで記入することにしました。
例えば「2階南側」「1階リビング」とか。それに従って当日は指示しなくてもスムーズに運んでいただけました。
私が一人で不安だと伝えると
「それは心細いですね。なんでも言ってください」
と心強い言葉を頂き救われました。
とてもありがたかったです。
やっぱりプロに頼むのは安心
当日、引っ越し元からトラックに積み込む際も見とれる位本当に手際よく作業をして頂きました。
最初は自分たちで全てやろうと思っていたけど、やっぱりプロの引っ越し屋さんにお願いして良かったなと思いました。
迷っている方がいらしたら、やっぱりプロの引っ越し屋さんにお任せしたほうが良いと思います。
荷造りなど色々相談にも乗ってくれますから。
新居での最優先事項:カーテンの取り付け!
それから新居に引っ越してまず最初にすることはカーテンの取り付けだと思います。
カーテンは注文してあったので良かったのですが、レールは自分で付けようと思っていました。
引っ越しをした次の日も主人は仕事で、私一人でとにかく生活できるよう最低の荷物を片付けなくてはならず、レールをすぐ取り付けることができませんでした。
昼間でも雨戸を閉めなければ部屋が丸見えの状態が数日ありました。
引っ越しする前にカーテンの取り付けだけばやっておけば良かったなと思いました。
荷物の事で頭が一杯で意外と気付かないけど大切な事だと思います。