この記事は大学生女性の復縁の成功体験談です。
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大学生活を共に過ごした彼氏と破綻
私は、大学1年の初めから4年の初めまで3年間お付き合いした同級生と、一度別れてしまいました。
長く付き合う中で将来の進路を決めなければならない時期があり、その時になんとなくお互い気持ちが離れ、ちょうど彼の浮気が発覚したことが理由です。
とてもつらい出来事でしたが、その後お互いに別の人と付き合い、それぞれ別の人生を歩もうとしていました。
社会人になって、元彼の存在が大きくなる
しかし、社会人になって日々仕事をする中で、やはり彼が隣にいてくれなければ自分は人生に意味を持って歩んでいくことができないのではないかと考えるようになりました。
当時付き合っていた彼氏と、前の彼を比較して悲しくなることもあり、付き合いも長かっただけに、なかなか吹っ切ることができない自分がいました。
そして、別れてから1年ほど経ってから、どちらともなく連絡を取るようになり、また定期的に会うようになりました。
会えば楽しいし、体の関係も持ちました。
しかし、復縁するには至りませんでした。
友人が教えてたサイトから学んだ掟。それは「自分から連絡しない」
そこで、私が大学生の時に友達から紹介された恋愛コラムを思い出しました。
コラムの筆者は、ぐっどうぃる博士という方で、恋愛相談窓口も開設していますが、人気過ぎて1か月待ちはざらにあるといった状況でした。
そのサイトで、復縁に関するコラムを博士が書かれており、そちらを何度も何度も熟読して、自分の行動に移すことにしました。
具体的には、ただ一つのことを守るのです。
それは、
「自分から決して連絡しない」
ということでした。
好きな気持ちがあれば、誰だって連絡を取りたいですよね。
しかし定期的に会っていても彼女ではないので、会いたいときに会うことができない、その権利がないというのは、復縁を望む人にとって一番の辛いところだと思います。
しかし、男性からすると、付き合わなくても定期的に連絡が来て、体の関係も持てる、昔から知っているので気兼ねがない女は、別に彼女にしなくてもいいのです。
セックスフレンドです。
自分から追いかけると戻ってこない
自分から彼を追いかけ続ける限りは、決して彼は戻ってきません。
そのことをようやく私は、博士の記事を熟読することで心から認識しました。
そして、自分から連絡しないことを徹底したのです。
その間、合コンをしたり、自分を磨いたりして、彼のことを考えないようにしました。
すると、ほかの男性から声がかかることが増えたのです。
別の男性と付き合おうかと本気で考えていた時に、私がそのような状況にあることを友達伝いで聞いた彼からようやく連絡があり、そこからお互い対等な立場になれて、無事復縁に至ることができました。
自分から連絡しないということ、もちろんそれだけで復縁が近づいてくるわけではありませんが、男性は急に離れていくものに心惹かれ、自分のものにしたいと考える生き物です。
本気で復縁をしたいとお考えであれば、皆さんぜひ、自分から彼に連絡することをやめてみてください。